青山

美容外科で受ける脂肪吸引の時期

美容外科で受ける脂肪吸引の時期

美容外科で受ける脂肪吸引を考えている人も多く、最近では料金のほうもどんどん下がっているので、アルバイト代をためれば誰にとっても手が届くようになってきています。そんな美容外科での脂肪吸引を受けるなら、どんな時期が適しているのでしょうか。脂肪吸引のような手術だと、麻酔もしますしメスをつかって一部を切開し、そこからカニューレという管を挿入しておこなう施術とあって、脂肪吸引を受けた前後はお風呂も入れず、ある程度は入院して安静にしていなくてはならないのではないかという心配もあるかもしれません。しかし最近の美容外科の脂肪吸引なら、お仕事も翌日から復帰することができるくらいに手軽なものなので、びっくりしてしまう人もいるかもしれません。

たとえば女性が気になるウエストまわりの脂肪吸引を美容外科で受ける場合、腫れや内出血もほとんど心配ありません。とくに最新技術のジェット水流による脂肪吸引ならなおさらです。実際カニューレを挿入するのはウエストの横の部分で、1か所から2か所なので、傷痕といっても大きくて4ミリほどの直径しかありません。ですのでシャワーであってもここに防水テープを張ることによって、普段とかわりなくシャワーを浴びることもできてしまいます。

さすがに水圧のかかる湯船につかるのは避けたほうが良いですが、シャワーさえ浴びられればじゅうぶんに清潔になれるので人と会うのも、お仕事に行くのにも問題はないでしょう。

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美容外科でのボトックス

美容外科でのボトックス

ボトックスというと、美容外科での人気の施術のひとつですが、ほとんどのひとは顔のシワをとりたいときや、ふっくらハリのあるお肌になりたいときに使用されるイメージを持っているでしょう。しかし、ボトックスは顔以外にも、ふくらはぎへの注射もとても有効です。ふくらはぎを美容外科でほっそりさせたいとき、脂肪がたくさんついているタイプの人なら脂肪吸引という方法がありますが、逆に脂肪はすくないのに、筋肉質であるためほっそりしたふくらはぎになれない、といったお悩みもあります。そういった場合に、筋肉を委縮させてふくらはぎを細くすることができるのが、ふくらはぎへのボトックス注射なのです。

この注射を美容外科でしてもらうと、だいたい2か月後にはふくらはぎの細さを実感することができます。筋肉質の人の場合だと、いくら細いボディを手に入れたいとダイエットをがんばったり、ウォーキングをしたりエクササイズをがんばっても、逆にもっとたくましいふくらはぎになってしまうこともあります。こういった場合の解決法は、やはり美容外科での施術でしょう。筋肉をおとしたいからといって、極端に食事を制限するというような方法はやはり健康的ではありませんし、栄養が足りていなければ疲れやすくなり、毎日の生活にも支障がでてきてしまいますのでほんとうに美しくなりたいのであればおすすめできる方法ではないため、美容外科でのボトックス注射をおすすめします。

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美容外科で使う麻酔の種類

美容外科で使う麻酔の種類

美容外科では、なりたい理想の自分になれるさまざまな施術を受けることができますが、やっぱりそのどれにもついて回るのは痛みの心配ではないでしょうか。どれくらい痛みがあるのか、またはどれくらい痛みが続くのか、など、やっぱり痛みについての不安は大きいものです。ですが美容外科のクリニックにはそんな不安を抱かなくても良いように、麻酔の種類も豊富に用意されています。麻酔には全身麻酔や静脈麻酔、そして局所麻酔があります。

さらに、麻酔の注射を打つときの針の痛みを軽減させてくれるクリーム麻酔という塗るタイプの麻酔もあるので、いかなる痛みも感じずに美容外科での手術を受けることが可能なのです。また、体質によっても麻酔が効きやすいひと、効きにくいひとなどさまざまですし、麻酔は効きが弱ければ痛みを感じてしまいますし、だからといて効きすぎてもとても危険なものなので、きちんと麻酔を安全に使用してくれる美容外科クリニックでなければなりません。麻酔に関しては、麻酔科標榜医という資格があるので、この資格を持った医師がきちんといるクリニックなのかを確認してみると安心です。また、自分は痛みには強いから麻酔なんて関係ない、と思われる人もいるかもしれませんが、痛いと感じるということは血管が収縮している状態を指すので出血も多くなってしまいます。

このことからも患部をきれいに治すという観点からも麻酔をうまく利用したほうが良いことがよく分かるでしょう。

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